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知っておこう!型枠工事で活躍する部材について

こんにちは!
埼玉県さいたま市を中心とし、埼玉県内をはじめ東京都内など関東エリアで活動しております株式会社丑山型枠工業です。
埼玉県や東京都内のマンションやビル、商業施設などの鉄筋コンクリート造に欠かせない型枠工事一式を手掛けている会社です。
今回は型枠工事に興味がある求職者向けに型枠工事で活躍する部材についてご紹介いたします。

どのような部材が使われるのか

紹介する男性
型枠工事ではどのような部材があるのか説明していきます。
型枠工事の部材として板と支えるパイプの他に金具類と道具類があります。
板の部材を支える金具類には丸セパレーターと言う型枠同士の幅を確保するものであったり、Pコンやエースコンはセパレーターを固定する金具で、セパ連結金具はセパレーターを連結する金具です。
軸足、S軸はセパレーターを延長するもので、ホームタイは側圧を加えた時に型枠が広がるのを防ぐ金具のことを言います。
道具類として溶接を行う際に用いられるアーク溶接棒や金具を締める際に使用するリターンバックル、型枠をコンクリートからはがす際に使用する型枠剥離剤、足場と壁面を結ぶ足場チェーンなども使用します。

型枠工事で活躍する部材とは

型枠工事で活躍する部材にポリサイコロ、面木、目地棒、トップ面木というものがあります。
ポリサイコロは見た目がサイコロに見えることからポリサイコロと呼ばれています。
鉄筋と底面の隙間を作るための部材です。
面木はコンクリート打設を行う時に建物のくぼみにあたる場所へ打ち込む際に使用します。
木製のものやプラスチック製のものがあります。
目地棒は型枠内部に取り付ける部材です。
建物の表面の溝を作る部材で、耐久性を高める効果があります。
トップ面木は面木と同じ用途ですが、寒冷地で使用されます。
プラスチック製やゴム製があり、オーダーメイドも可能です。

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