コラム

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型枠大工が使う道具についてご紹介!

こんにちは!
埼玉県さいたま市にて、マンションや商業施設などの型枠工事一式を手掛ける、株式会社丑山型枠工業と申します。
弊社は平成27年の創業以来、埼玉県をはじめとする関東一円にて、活躍の幅を広げてまいりました。
現在、型枠工事のお仕事にご興味がおありの方や、型枠大工を目指す方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、「型枠大工が用いる道具」について皆様にご紹介いたします!
皆様のご参考になれば幸いです。

ハンマー

大工 工具入れ
ハンマーは型枠工事に必要な道具の一つです。
ハンマーにもさまざまな種類があり、素材によって重さが異なります。
型枠工事では、その重さを使い分け作業を行っています。
例えば、重いハンマーは釘打ちや土を削る際に使用され、軽いものは型枠を解体する際に用いられることが多いです。

カッター

カッターは番線や釘を切るために使用されます。
カッターの素材や大きさによって使いやすさが異なるため、作業内容に合ったカッターを用いる必要があります。
また、長く使用し続けると刃こぼれを起こし切れ味が落ちますので、定期的な交換が必要です。

腰袋・工具差し

型枠工事は、さまざまな工具を用いて精密な作業を行う必要があります。
型枠大工にとって、工具は命です。
その工具を作業中に落とさないよう、腰袋・工具差しと呼ばれる袋に入れ、腰に巻き付け作業を行います。
丈夫な素材で作れており、収納できるポケットの数や色・デザインなどを考えて、個人の使いやすい腰袋を選ぶことができます。

型枠大工として働いてみませんか?

履歴書とペン
埼玉県さいたま市大宮区に拠点を置く、株式会社丑山型枠工業では型枠大工として働いてくださる方を求人募集中です。
年齢や経験、性別は不問であり、やる気のある方を大歓迎いたしております。
正社員の他に、アルバイトなどのご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
徹底したサポートをご用意しておりますので、初心者からの挑戦でもご遠慮なくご応募くださいね。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。