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安全第一!型枠工事で起こり得る事故の原因と対策!

こんにちは、株式会社丑山型枠工業です!
埼玉県さいたま市を中心に関東一帯にも活動エリアを広げ、型枠工事業に従事しております!
今回は、型枠工事で起こり得る事故の原因と対策をご紹介いたします!

型枠工事で起こり得る事故とは?

木材を切る人
型枠工事は高いところから転落する危険性はもちろんのこと、加工中や解体中にもさまざまな事故が発生します。
「丸ノコ片付け中に差し込みプラグを抜かなかったため、誤って電源スイッチを押してしまい負傷してしまった」
「解体作業中、釘をバールで抜いた際に、釘が飛んできて目にあたってしまった」
「資材を運搬中、差筋につまずいて転倒した」
など場所や状況はさまざまですが、これらの事故には共通点があります。
それは「未然に防げる事故」だったことです。

事故の原因と対策は?

これらの事故の原因は、着用しなくてはいけないものを着用しなかったり、手順を間違えたりしたことです。
丸ノコによる負傷は最初に電源プラグを抜いていれば発生せず、保護眼鏡を着用していれば目を負傷することもありませんでした。
資材運搬中の転倒は、作業通路を確保していなかったことで起こった事故ですが、これも最初に通路を確保すれば防げる事故だったのではないでしょうか?
事故には必ず原因があり、そのほとんどは未然に防げるものなのです。
しっかり、手順やルールを守ることは身の安全の確保に繋がりますので「面倒だから」「時間がもったいないから」といって必要な確認を省略せず、きちんと安全確認をして労働災害が起こらないようにしましょう!

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。